成都~康定~甘孜~翁達(炉霍)~色達~ラルンガルゴンパ 7日間の男女4人旅 (アチェンガルゴンパ編)
ここ2日間宿にこもりっきり。
なんとなく最近観光するのが面倒になってきた。
これが無職が無職たる所以か。
さて、アチェンガルゴンパには
甘孜から乗り合いバン3時間ほどで到着する
ところでアチェンガルってそもそも知らなかった私。
それはどこで何があるの?と聞くも行ってからのお楽しみと焦らされる。
それでは行きましょうアチェン
道中から楽しませてくれるアチェン
牛が道路を塞ぐアチェン
牛使い馬に乗ってるアチェン
興奮が止まらないアチェン
アチェン到着
アチェンガルゴンパは「女性による女性のための女性の寺院」らしい。
なのでここにいる人たちはみんな女性。観光客は女性しか入れない場所もあるんだとか。
ここ見たとき最初はゴミ捨て場化と思ったけど、落ちてるものは全部「座布団」
たぶん時間によって礼拝するための場所なんだと思う
急に神聖な気分になる
寺院の中では皆さん食事中。お邪魔してスマン
恐縮しながら見てたら何かをおすそ分け。
中身がこれ
見た目はバターと白い粉
味は激マズ。
腐った乳製品のにおいと味のバターと粉。
たぶんバターとチーズ風なものなんだろう。
そして飲み物
お茶か紅茶かなと思い一口
感想
「殺す気か!!」と言いたくなるようなまずさ。
泥の中に腐った乳製品混ぜたような表現できないくらいのまずさ。
もらったからには飲み干すと
良かれと思ってかどんどん注ぎ足していく僧侶。
これが俗にいう有難迷惑。
この後全部飲み干さないと帰れないループに陥り、一気に飲み干して吐き気を催すことになる。
地獄から抜け出し
寺院内見学
バケツリレーをし上部にあるトイレかなんかを掃除した水を川へ流し
川下で選択をする風景。
ここにもタルチョ
ヤギもいるよ
そしてこれが「アチェンガルゴンパ」の有名な風景(らしい)
いいかんじでございますね。
ずっと天気悪かったんだけど、ようやく一瞬の晴れ間
アチャンガルゴンパの人たちシリーズ
寺院の中でのんびり中、僧侶と2ショットを撮るコウダイ
そして帰る
帰りも楽しませてくれるアチェン
ここに景色はやばかった。
牛のうん〇だらけの草原に、運転手に呼ばれ会話するも何言ってるかわからない。
#それでも心は通じ合っている
#だって2人ともめちゃくちゃ笑顔だもん
「早く出発しないかなー」の風景
30分くらいのんびりしてやっと出発。
そして帰ってきてからのホイコーロー
鉄板でウマイ
リアルに毎日食ってる
次回やっと「色達、ラルンガルゴンパ編」に行きたいと思います。
思います。
思います。
それでは!