古き良き中国、成都での出会い
エグザイルのたかひろと武井咲が結婚したのを今日知りました
ショックすぎて旅やめようかと思いました。
んなことより早くリアルタイムに追いつかないと。。。
さて成都駅に到着したのが朝5時
とりあえず宿まで歩く。
今日はしっかりとアゴダで予約しておいたのでそこへ行かなければならない
「ハローチャンドゥインターナショナルホステル」
成都では有名な日本人宿。ここで色々情報を得るためにきた
やっぱりマップぐちゃぐちゃだけどだんだんと慣れてくるもんだ。
人間てすごい。
掃除のおじちゃん3人くらいに道聞いて1時間くらい歩き回って見つけた。
朝6時頃だったけどチェックインさせてくれた。
とりあえずも一回寝る
成都に来たのは世界遺産の湖「九塞溝」と赤い街「ラルンガルゴンパ」に行きたかったから。
その情報が欲しかったのでここへ来たわけであるが、、、
お昼前、起きると案の定日本人いる
アキラさん
世界一周して通算4年になるらしいベテラン。
中国は二度目。
ユウコさん
世界一周し終わって最後もう一度中国に来たそうだ。
この二人がもう一度中国に来た理由
それは前回ラルンガルゴンパに行けなかったから。
なぜいけなかったのか
理由は簡単なこと。
「中国政府が2016年に突然外国人立ち入り禁止にしたから」
むむむっ!
てことはラルンガルには簡単にイケンガルか?
その上ラルンガルは標高4000m超えの山の中
一気に行くと高山病にかかるらしく時間をかけていったほうが良いとのこと。
そこにもう二人の日本人が登場する。
コウダイ
世界一周中。地元が隣同士、近すぎてビビる大木
アイちゃん
世界一周中。お姉さんて感じの年上の女性。
この二人もラルンガルに行きたくてここ成都へ来た模様。
検問があったり、途中の町にも警察がたくさんいたり、見つかると成都まで強制送還とかいろいろ聞いてるうちに、不安になってくる。
「こんなつもりじゃなかった」
この言葉がぴったり。
とりあえず考えるのは放棄。
腹が減ったので中華でも食べ行くか。
激うまマーボー飯200円(ご飯3杯分はある)
食ったし観光するか
「錦里古街」
中国の古い建物が並んでいる通りの入り口
中に入るとこんな感じ
中にお土産屋さんとか食べ歩きとかできるものとか並んでる
この中国っぽさがよい
日本で言ったら浅草みたいな感じ
完全に観光地化してる
この静けさもまたよし
夜の錦里も尚よし
中国っぽさが増す
このおじいちゃんなんて「the中国人」って感じがよい
これに関してはもはや置屋状態。
普通のお土産屋さんです
どっちかといえば夜の錦里がお勧めですかね。
そういえば思い出したけど、宿に帰ってラルンガルの作戦練らないと。
・・・
あーだこうだでユウコさんは一人別で、僕たちはアキラさん、コウダイ、アイちゃんと4人で行くことに。
(最初から旅のベテラン、アキラさんについて行く気満々)
明日は観光して次の日行くことに決定。
てことで明日も観光しましょかね。