スロバキアの首都名前覚えにくいねん!
ブラスチラバなのかプラスチラバなのかもうワケわかめ
まあバスステーション行ってチケットセンターで適当にそんな感じのニュアンスで伝えてもわかってくれるので全然問題ない
どっちか名前変えんかい!
と突っ込みたくなるのは日本国民の悩みの種。
そんなことはどうでもよいとして
ブラチスラバはオーストリアとの国境にとても近いドナウ川の流れる街
ブラチスラバからオーストラリアの首都ウィーンまでは電車で片道1時間30分程度で行けちゃう
往復14ユーロだった気がする
僕も日帰りで行こうと思って駅まで行ったのだが雨が降り出してきたので気分が萎えて宿へUターン。
結局3泊4日して毎日雨。
たまの雨上がりを利用して少しだけ観光
といっても「ブラチスラバの旧市街観光なんて40分あればできちゃうよ」と宿の人。
行ってみたけどほんとになんもない。
レストランがずらっと?並んでるだけ。
あとは変なとこからおじさんがでてきていたり
はげたおじさんがシルバーになっちゃてたり
そんな感じのゆかいな旧市街
ちなみにチェコとスロバキアは1992年まで「チェコスロバキア」として1つの国だったんです
なのにこの差!!
スロバキアよう独立したな!
旧市街から少し離れたところには青い教会がポツンと佇む
近くにはう〇こみたいな蛇
あとはブラチスラバ城がたぶんハイライト
なんだけど雨だから全然景色よくない
おじさんも残念そうな顔してるわ!
こんな感じの天気だったしなんもないしでほとんど宿から出られず。
地方に行けば自然が素晴らしそうな国だったので行こうかとも思ったが何せ天気が悪い上に行くのがめんどくさそうだったので頭から削除
あまりにも何にもないので中国で出会ったアキラさんに携帯で相談。
まあ予想通りの返事+ハンガリーの日本人宿「アンダンテホステル」があるよとのことだった
何しに来たのかわからないスロバキア
日本みたいな島国だったら絶対行かない国だろうなーと思いながら次の国ハンガリーへ行く。
ビール天国プラハ ビールが水よりも安いのは本当でした
もともと海外に興味がなかった僕でも「ヨーロッパは水よりもビールが安い」ということは耳にしたことがあった。
噂では聞いていたが実際のところ大げさだろうと思っていた。
結論から言うと水よりビールの方が本当に安い(高いビールは高い)
まあ安いと言っても10円20円くらいの差なんだけども
一般的なチェコのビール
KOZEL,ピルスナーなんかは安いしうまい
個人的に好きなのはKOZELの黒ビール
外食は高いのでスーパーで買ったベーコンとチーズが毎日のお供
ベルリンからプラハまでは「FLIX BUS」で移動
このバスは英語のできない僕でもネットで簡単に予約できるし時間もルートもたくさんあるしとても便利
12時30分のバスに乗り4時間くらいでプラハに到着
プラハといえばなんといっても圧倒的な美しい街並みと僕がイメージするTHEヨーロッパの建物たち
歩いているだけで楽しくて写真撮る手が止まらない
そしてプラハといえば「カレル橋」から見えるこの風景
まあなんともご立派
真ん中の一番高い建物が「プラハ城」
このプラハ城は旧市街から少し歩いたらいくことができる
近いんだけど坂がきつい
プラハ城・・・かっこいい
お城なんだけど、中に入ってみるとなんだか教会のよう
ステンドグラスがまばゆい
お城の頂上に行くこともできるが入場料が150コロニャ(約700円)
まあまあ高いだけあってそこからの眺めがまた最高
中庭
からの旧市街一望
お昼ご飯にコロネ?
500円・・・バカ高い
がしかしバカうまい
夜のプラハ散歩もきれい
カレル橋より
旧市街
天文時計
世界最古の天文時計らしい
個人的には歩き回っていて同じ景色、同じ建物を何度見ても感動した街だった
ただ韓国人、中国人が多すぎてヨーロッパに来てる感が薄れていたのが残念
50%くらいアジア人だった気がする
まあ有名な観光地だからしょうがないことなんだけども
3泊4日したのちプラハからオーストリアに行こうかスロバキアに行こうか迷った結果、物価が安そうだったのでスロバキアに決定。
移動当日13時発のバスでスロバキアの首都ブラチスラバへ。約3000円
この名前全然覚えれなくて苦労した。
しかしまあチェコは瓶ビールが50円くらいで買えるから毎日たらふく飲んだ。
もうこのヨーロッパ旅中ビールやめられないかもしれない
だって安くてうまいんだもん
ということで次回はスロバキアへ
ちょっと寄り道してベルリンの壁見に行ったらうまいラーメンに出会った
本当はドイツには行く予定は全くなく、ポーランドからはチェコのプラハに行こうと思っていた。
しかしちょうど僕がヨーロッパを回り始めた1か月前ごろに
地元の友人が「ドイツに遊びに行く」とのことだったので会いに行くことにした。
ついでにこの後南米に行くためにスペイン語を少し覚えておきたかったのでスペイン語の本を買ってきてもらった。
そしてドイツはベルリンに至る。
がしかし
調べてみてもこれといって面白そうな観光地はない。
自分が生まれた1989年に崩壊したことを学校で習っていたので印象に残っていたのだろう
なのでベルリンに来たからにはベルリンの壁を見なきゃ次に進めないという気持ちになり、とりあえず行ってみた
見ての通り意外と低い。
およそ3mくらい
もっとどでかいものだと思っていたのでなんとなく拍子抜け
しかも落書きだらけだし
雨も降ってきてとぼとぼと歩いているとおなかがすいた
ドイツといえばソーセージというミーハーなイメージがあったのでソーセージを食ってみる
ポテト、ソーセージ。コーラこれで5ユーロ(約650円)だからビビる
味もこれといってうまくもない
ベルリンの壁のほかに見どころといえば
一応ベルリンの象徴的な門
ユダヤ迫害のモニュメント
などなどあるがパッとしたものはない
歴史や戦争などに詳しく興味のある人なら理解できて面白いのかもしれない
僕みたいな素人にはとてもじゃないけど荷が重い
そしてベルリンのシメということベルリン市内にあるラーメンを食べてきた
インドでゲストハウスのお手伝いをしていたリク君に
ラーメン食いてーと話していたら「ドイツのベルリンにうまいラーメン屋あるっぽいよ」と調べてくれた
ラーメンをこよなく愛するラーメニストの僕としてはラーメンが食べたくてしょうがなくなったので行ってみた
みんな大好きトンコツラーメン(10ユーロ)
ココロラーメンx-berg
場所はここ
貧乏旅行者にとっては値段がちょっと高いのでこのために朝昼のご飯を我慢した。
日本人が作るラーメンが食べられる
しっかりとした濃厚豚骨にチャーシュー、肉厚角煮、味玉、木耳、ノリ、ネギがトッピングで付いていて
味も本格的でめちゃうまだった
久しぶりのラーメンに感動し2分足らずで完食。
いやー書いてるだけでよだれが出てくる。
このラーメンに出会ったおかげでドイツ来てよかったーと思えた。
2泊3日のベルリン観光(ラーメンを食べに来た)終了
それでは次回は気持ちよく次の国「チェコ」へ行くとします。
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リヴィウからクラクフ、クラクフからヴロツワフへ 旧市街巡りのポーランド
ウクライナのリヴィウからポーランドのクラクフまではまたまたバスで移動する
夜行バスで8時間ほどで到着する
23時時頃リヴィウ出発
クラクフ行きが23時まで1~2時間に1本くらいあった
軽めな出入国検査を受け
(ただハンコ押すだけ)
朝8時ごろクラクフのバス停に到着
9時ごろ宿に着くもチェックインが14時からということだったので
ひとまずバックパックだけ置かせてもらって
近くにあった旧市街へ
バルバカン
絵が飾ってあったり
そこらじゅうで演奏してたり歌っていたり
とても楽しい
ボリュームもあって価格も安い
指についたソースはご愛敬
聖マリア聖堂
ここが旧市街の中心地
ヴァヴェル城
中はこんな感じ
たぶんここヴァヴェル城が旧市街のハイライトではなかろうか
そして旧ユダヤ人街もあるので行ってみた
博物館
英語ばっかだから9割9分理解できず
教会
墓地
あと他の見どころといえば
「ヴィエリチカ岩塩坑」と
どちらもツアーに入っていくか、
個人の場合は電車もしくはバスで現地まで行って入るか
ちなみに僕はどちらも行ってない。
ポーランドに来てアウシュビッツ強制収容所に行かないのはポーランドに来てないのと同じだと
誰かに言われたような言われてないような
そんな僕はクラクフにて携帯電話を壊し、使えなくなってしまった。
翌日、駅内のショッピングモールで携帯電話を購入(15,000円くらい)
おかげで「LINE」は使えなくなってしまった。
あと必死こいてやっていた「ツムツム」ができないこと
まあ携帯電話はmapとcurrencyが開ければとりあえずよい
兎にも角にも
ポーランドのバスは「polski bus」が一番いいと思う
wi-fiも運がよければビンビンだし、何って安い
PolskiBus.com - fast, cheap, comfortable bus travel - Poland - Europe
ヨーロッパに来て思ったけど
バス停が大体1か所にまとまっているし、中心地から近いからチョー便利
クラクフの旧市街
ケバブにはポテトが入ってた
ゲロウマ
ほんとに毎日ケバブか自炊でパスタ
ヴロツワフは「こびと」がたくさんいる街
ということで
ヴロツワフの旧市街ではこびと探しに徹します。
ここからはこびと写真の羅列
こんなかわいいこびとがそこら中にいるから歩いて探しているだけで楽しい。
でも下ばっか見ちゃうから危ない。
トゥムスキ橋
この橋周辺も旧市街っぽくて歩いてて楽しかった
こんな感じでポーランドをぶらり
アウシュビッツ強制収容所を含め他にも面白そうな町がたくさんありそうなのでポーランドはまた来たいと思った国の一つ。
ヴロツワフからドイツのベルリンへこれまたバスで向かう。
もちろんポルスキーバスにて
古都リヴィウでイモになる、イモになったら豚になる
無事に愛のトンネルからリヴィウに帰還した
リヴィウにいるときは8割くらい雨が降っていたのでほぼほぼ宿でイモっていた。
泊まっていたホステルは「Hostel Leosphere」
なんと1泊400円という東南アジア並みの価格で宿の質も最高にいい。
キッチンも使えるしきれい、コーヒーも飲み放題
そりゃ誰でもイモるわ
イモったおかげで太ったわ。
だってウクライナのご飯、安いしうまいんだもん
さすがに豚になってきたので、たまの晴れた日にぶらりとしてみた
ヨーロッパの街並には馬車がよく似合う
リヴィウの旧市街はまるでディズニーランドにいるような感覚になる(個人的感想)
これとかディズニーで見たことある気がする
このな風景も見たことある気がする
街の中心にはカラフルな家がたくさんあって目がキラキラしてくる
カフェもおしゃれ
ヨーロッパならではの教会も華やかで煌びやかでうっとり
ウクライナの民族衣装的なやつ?かな
女の子も男の子も着ているけどめっちゃ可愛い
俺は着れない。絶対似合わない。
ビール博物館もあり、有料で試飲もできる
スーパーで買ったほうが断然安いので入ってはいない
そして忘れちゃいけないのがこのレストラン
「プザタハタ」
安くてたくさん食べれておいしい3拍子揃ったレストラン
リヴィウ滞在6日のうち4回はお世話になった。
テイクアウトも可能だったから持ち帰ってビールのアテにもGood
餃子みたいなやつはオススメ
こんな感じでのんびりとリヴィウを楽しんだのでポーランドへ向かう
リヴィウからは「ワルシャワ」「クラクフ」のどちらにも行けるようだった
ワルシャワよりクラクフのが面白いよと聞いたのでクラクフに行くことにした
キエフからリヴィウへ 「愛のトンネル」へ男一人で虚しくいく
キエフからリヴィウまでもいつものようにバスで向かう
所要約6時間 朝9時頃のバス
リヴィウは今でもウクライナの昔ながらの街並みが残るポーランドとの国境付近の大きな街
鉄道駅のあるバス停に到着
もちろん宿まで歩く
1件目に行った宿が満室だったので近くにある違う宿を紹介してもらいそっちへ
ここが居心地よすぎて6泊もしてしまうとはこの時は思ってもいない
リヴィウ到着当日は午後から雨が降ってきていたので「愛のトンネル」へ行くのは後日
ちなみに愛のトンネルは「クレヴァニ、愛のトンネル」という映画で有名になったところ。
正式名称は[THE TUNNEL OF LOVE]
恋人同士で行くと愛が深まるとか、幸せになれるとか
ようは男一人で行くと寂しい気持ちになる場所。
ここへ行くには色々場所から行く方法があるらしいけど僕はリヴィウから行くことにした。
次の日は雨が上がっていたので早起きして行ってきた。
日帰りで行けるので日帰りで行く
リヴィウの南バスターミナルからルーツク、ルーツクからリヴネ行きのバスに乗りクレヴァンで途中下車
の予定でリヴィウを朝9時ごろ出発
4時間後13時ごろルーツクに到着
そのままクレヴァンに行きたいところだったけど、
なぜか降りるとこに気づかずリヴィウまで行ってしまった。この時14時
リヴィウからルーツク行きのバスに乗りなおして再度クレヴァンへ
結局クレヴァンに着いたのが15時。
しっかりと看板があった
クレヴァンのバス停から「愛のトンネル」までは歩いて30分くらいかかる。
超田舎道
こんな道を歩いていると
こんな看板がある
これ見よがしに愛のトンネル感出してくる
売店が少しあったり観光地化してる。
すると右側にはもう写真で見たことある風景。
今でも使用されている線路
その周りを天然の木がトンネルのように覆いかぶさっている。
9月に行ったのでハイシーズンではなく少し枯れてきていたのが残念
予定よりだいぶ遅く到着してしまったので人も少ない
のでカッコつけて写真撮ってみた
もちろん一人で
全然恥ずかしくない
時間もないので20分くらい遊んだところでクレヴァンのバス停に戻る
この時17時過ぎ
来るバス来るバス満員で止まってくれない。
結局泊まってくれたのは18時00分ごろ
ルーツクに着きリヴィウのバスチケットを買おうとしたら「今日はもうないよ」
あらま
帰れなくなった
終バスが18時ごろまでらしい。
そりゃそうか、4時間かかるからな。
全然考えてなかった。
野宿決定だな。
てことでビール買ってポテチ買ってのバス停のベンチで一人宴会。
時間は22時
突然の大雨。
屋根あるけどめちゃめちゃ降りこんでくる。
こりゃ野宿は無理だということで
WI-FIを探すとすぐに野良WI-FIが見つかり宿を探して歩いて宿へ
運がよいのか悪いのか
24時前ごろ宿到着
そして次の日の朝バスでリヴィウへ帰るのであった。
皆さんリヴィウから愛のトンネルへ行くときは帰りのバスにお気を付けを。
もしくはルーツクかリヴネで1泊していったほうがよいのではないでしょうか。
ウクライナの首都キエフで「財布落とし詐欺」の刑にあう
国境で見た星空がクソきれいだったけど写真は撮れず。
ちなみにキシナウからキエフに行くには前回紹介した「沿ドニエステル共和国」を通過する
つまり出国スタンプが押されない。
これにはまじで焦った。
バスで横の席だった美女に聞いたらそれが普通だから大丈夫なんていうもんだからすっかり信じるよね。
実際なんもなくやっていけてるから大丈夫なんだろう。
そして朝6時ごろキエフ到着
バス停から宿がある鉄道駅の辺までは5キロ以上の道のり歩いて1時間以上。
もちろん歩くよね
どうせ早く着きすぎてチェックインできないし
キエフは2014年に親ロシア派とウクライナ政府との対立から紛争が起こった。
親ロシアは(反政府組織)のデモから発展し暴動に発展した
日本では考えられないこと
殺傷能力のある武器なんかも使われていたらしい。
暴動が起きた独立記念広場
ほんの2年前の出来事
すでにこんなにも修繕されていてほとんど崩れているところが見当たらない
そんなこともあってかウクライナは物価がアホかってほど安い。
宿は400円前後からあるし
ご飯も300円くらいから食べられる
ビールやワインも安いし
最高!!
そんなキエフでは猿や鳥などの動物を使って無理やり肩に乗せて写真を撮り
そのあと高額な金額を請求されるぼったくりがそこら中である
何も知らずにいるとこうなる
なんちゅうあほ面
日本円で3000円とか言ってきたけど日本語で逆切れしてたらあきれてどっか行ったから1円も払わず。
後から考えたら向こうも商売だし払わないほうがおかしいのかとも思ったが。
とりあえず何もなくてよかった。
そして「財布落としスリ」なんていう犯罪も
要は
道を歩いていると突然目の前に人が現れ、何かと思ったら
落ちている何かを拾い上げこちらに近寄って来て、透明なポリ袋に入った大量の現金を見せつけてきて(見た感じざっと1000ユーロくらい) 山分けしようと言ってくる。
すると後ろから違うおっさん(見た目セレブそう)がこの辺で今お金落としたんだけど知らない?と声をかけてくる。
そう2人はグルなのだ。
お前のカバンの中だろ!見せろ!と言って漁られ、ユーロなんかを持っていると
警察に行くか、今お金をいくらか払って示談するかといった事件に巻き込まれるようだ。
また、スキミングや後から来たおやじに気を取られているとお金拾ったやつがポケットやカバンからモノを取っていくなんてことも。
幸い現地の現金は少額でユーロも持ち合わせていなかったので巻き込まれず、持ち物も取られずに済んだ。
そう、知らず知らずのうちに財布落としスリに巻き込まれていた。
後になってよく考えたら「おかしいよな」と感じ、調べてみるとそんな事件が多発しているんだとか。
そんなことが1日に2回もあればさすがにおかしいとサルでも気づく。
なんという悪運の持ち主
皆さんお気を付けを
ヨーロッパだと思い完全に油断していた僕は気を引き締めなおした所存でございます。
気を引き締めなおしついでに観光もしちゃいましょう
まずはウクライナといえば世界一の美女大国ということで美女
そしてオペラハウス
かなりの格安で見れるから一度見てみたかったけどやってな下げだったので断念
聖ウラジーミル大聖堂
タラス・シェフチェンコ記念キエフ国立大学
赤い大学といえば東京大学と何かかかわりがあるらしい
ソフィア大聖堂
キエフなのにソフィア
聖ムィハール黄金ドーム修道院
青と金のコントラストが美しい
ゴールデンゲート
どこら辺がゴールデンなのか
よくわからない虹のモニュメント
人と人とのつながりを象徴したものらしい
Uspenskyi Sobor
などなどキエフにはたくさんの教会があり見どころたくさん
しかし教会に詳しくなく、無知な僕にとってはだんだんと飽きてくるものでもある。
そしてウクライナに来て忘れてはならないのが「チェルノブイリ原発事故」ではなかろうか
実際に事故現場に行くツアーもあるが、どうせ英語がわからない僕はツアーをあきらめ、「チェルノブイリ博物館」に行くことにした。
なんと日本語での音声案内付き。
所要約2~3時間
1階は福島原発事故の冥福を祈るもので飾られており、2階がチェルノブイリ原発の展示スペースとなっている。
館内の写真を撮るには別料金かかるらしいのであきらめる。
音声案内を聞きながら回ること2時間
これまで全くと言っていいほど原発に関して無関心だった。
ここへきて改めて原発事故の悲惨さを知った。
特にチェルノブイリでは隠ぺいや罪の擦り付け合いがひどく責任感あるものが命を落としていた。
現在でも後遺症や遺伝により被害は増えているが、総被害者数はわかっていないらしい。
日本全体としても世界と比べて原発の数がだいぶ多いことに驚いた。
わからないなりにとても考えさせられる見学となった。
キエフに来たらぜひ行ってみてほしい。
次回「愛のトンネル」へ行きまふ!