陳麻婆豆腐で唇がなくなった話と街ブラ
作戦会議したメンバーで
バスで15分ほどでつく「陳麻婆豆腐」へ行くことに。
名前の通り陳さんの麻婆豆腐は日本でも有名らしいけど知らなかった。
なんか高級そう
麻婆豆腐くそ辛い。
けどくそウマイ!
チョーぐつぐつ
パスタみたいなやつ
いんげんのなんかとほいこーろー
もー他の料理の味がわからんくらい辛い。
たぶん他のも辛いけどわからん。
むしろ甘いんじゃないかと思う
とりあえず辛すぎて唇がどこにあるかわからんやつ
絶対明日お尻から火吹くやつ
お腹が一杯なのか辛さで限界なのかわからずで旧市街へ
昨日行った場所とは違うとこにある旧市街はアートなつくり
アートな感じ
ここもアート
これもアート
スタバだって
人間だってアート
こんな感じの旧市街を後にして、町ブラ
パンダがビルを上っていたり
毛沢東さんが街を見守っていたり
抹茶のフローズンみたいなの食べたり
だいぶでかくて腹こわすかとおもったけど麻婆豆腐の辛さでもう壊れてた
レンタル自転車が大量にいたり
このレンタル自転車は町のいたるところにあって決められた場所ならどっから乗ってもいいしどこに返してもいい仕組みらしい。
めちゃくちゃ便利なサービス。(有料なのか無料なのかは不明)
ただ、みんな大体が駅前にほったらかしにするから一部の場所に自転車が大量に固まっちゃうこともあるとか。
そりゃそうだよね。
携帯のQRコードで管理してるっぽいけど、どこまで管理されているのかな。
日本にもあったらいいと思うけど
広い中国ならではのことなのだろうか。
とりあえずみんなチャリに乗ってるから乗りたくなった。
今日の一曲
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古き良き中国、成都での出会い
エグザイルのたかひろと武井咲が結婚したのを今日知りました
ショックすぎて旅やめようかと思いました。
んなことより早くリアルタイムに追いつかないと。。。
さて成都駅に到着したのが朝5時
とりあえず宿まで歩く。
今日はしっかりとアゴダで予約しておいたのでそこへ行かなければならない
「ハローチャンドゥインターナショナルホステル」
成都では有名な日本人宿。ここで色々情報を得るためにきた
やっぱりマップぐちゃぐちゃだけどだんだんと慣れてくるもんだ。
人間てすごい。
掃除のおじちゃん3人くらいに道聞いて1時間くらい歩き回って見つけた。
朝6時頃だったけどチェックインさせてくれた。
とりあえずも一回寝る
成都に来たのは世界遺産の湖「九塞溝」と赤い街「ラルンガルゴンパ」に行きたかったから。
その情報が欲しかったのでここへ来たわけであるが、、、
お昼前、起きると案の定日本人いる
アキラさん
世界一周して通算4年になるらしいベテラン。
中国は二度目。
ユウコさん
世界一周し終わって最後もう一度中国に来たそうだ。
この二人がもう一度中国に来た理由
それは前回ラルンガルゴンパに行けなかったから。
なぜいけなかったのか
理由は簡単なこと。
「中国政府が2016年に突然外国人立ち入り禁止にしたから」
むむむっ!
てことはラルンガルには簡単にイケンガルか?
その上ラルンガルは標高4000m超えの山の中
一気に行くと高山病にかかるらしく時間をかけていったほうが良いとのこと。
そこにもう二人の日本人が登場する。
コウダイ
世界一周中。地元が隣同士、近すぎてビビる大木
アイちゃん
世界一周中。お姉さんて感じの年上の女性。
この二人もラルンガルに行きたくてここ成都へ来た模様。
検問があったり、途中の町にも警察がたくさんいたり、見つかると成都まで強制送還とかいろいろ聞いてるうちに、不安になってくる。
「こんなつもりじゃなかった」
この言葉がぴったり。
とりあえず考えるのは放棄。
腹が減ったので中華でも食べ行くか。
激うまマーボー飯200円(ご飯3杯分はある)
食ったし観光するか
「錦里古街」
中国の古い建物が並んでいる通りの入り口
中に入るとこんな感じ
中にお土産屋さんとか食べ歩きとかできるものとか並んでる
この中国っぽさがよい
日本で言ったら浅草みたいな感じ
完全に観光地化してる
この静けさもまたよし
夜の錦里も尚よし
中国っぽさが増す
このおじいちゃんなんて「the中国人」って感じがよい
これに関してはもはや置屋状態。
普通のお土産屋さんです
どっちかといえば夜の錦里がお勧めですかね。
そういえば思い出したけど、宿に帰ってラルンガルの作戦練らないと。
・・・
あーだこうだでユウコさんは一人別で、僕たちはアキラさん、コウダイ、アイちゃんと4人で行くことに。
(最初から旅のベテラン、アキラさんについて行く気満々)
明日は観光して次の日行くことに決定。
てことで明日も観光しましょかね。
景洪~昆明~成都 2泊3日のバス&電車旅
昨夜、Yahooなら問題なく開けることを発見した。
このサイト探すのが楽だし安くて使いやすい。
ゲストハウスの優しいお兄さんんによると、景洪から昆明まではバスで8時間ほど。
景洪バスターミナルから朝9時ごろのバスに乗車。
可もなく不可もなくのバス。
さすが東南諸国とは違い道がきれいだから揺れも少ないし、道も広い。
なのにクラクションはうるさいし。バスの中でおそらくごみ箱であろうバケツに向かってどや顔で唾を吐く。
これが中国の普通なのだろう
昆明のバス停には17時ごろ到着した。
バス停の地図を見てみると、昆明の長距離駅からはだいぶ遠いところに止まったので
駅まで電車に乗る。
駅の近くの宿に目星をつけていたのだが、案の定Googleマップがくちゃくちゃなので目星をつけておいた宿がわからない。
しかも中国は観光客は普通の安宿には泊まれないので、しっかりと許可を得ている
「international youth hostel」もしくは「青年旅舎」
を選ばなければいけないのだが、昆明ではなかなか見つからず、気づけば歩き回り続けてすでに21時。
普通に探せば泊まれるところは結構たくさんある。
ただ俺がへたくそだっただけ。
最終的に中国人しか泊まれない「民泊」に拾われる。
たぶん裏でやってるやつ。60元・・・高い。
麻雀部屋にベッドが置いてあるだけ。
シャワーなし。
でもしょうがない・・・
普通のホテルは120元とかする。
一応Wi-Fiもある。
一応成都での宿も探しておく。
そしてここで一晩を明かす。
次の日の早朝
中国の電車はクーラー聞いてて乗り心地いいし、カップラーメン食べるためのお湯も設備されている。
タバコ吸うスペースもある。
優しい女の子がいて、座ってたらバラの香りのするお菓子をくれた。
俺の口には合わなかったがすごくうれしかった。
朝5時ごろ成都到着。
またマップとの戦いが始まる。
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大国中国へ。お願いですからお金を引き出させてください
ムアンゴイを出て数時間たつと国境についた。
ラオス側の国境
いつも通りの審査を済ませる。
ちなみに審査官も英語が通じない。
中国側のイミグレ
建物の違いの差がすごい
中国側に出ると両替商のおっさんがいた。
そこはいつも通り無視。
したのが間違いだった。
バスに戻り、景洪まで行くかと思ったら途中のモンラーで降ろされる。
はて、ここはどこ\(^o^)/
なんとここでバス乗り換えて行かなきゃいけないという。
まあいいか。。
あ、中国元いるじゃねーか!!!
まだ元持ってない。
こんなことなら国境でラオスのお金代えてもらっとくんだった。
しかもモンラーの銀行に行くがATM使えない、国外のお金を両替できない。なぜ!!!
ラオスキープに至っては紙くず同然。
3件回って全部だめ。なぜ!!
ちなみに「銀行」と携帯で打って見せたら通じた。
ABCbankならできるらしく、探す。
結局二時間歩き回ってやっと見つけた。
途中アメリカ人に会って同じことで困ってて歩き回ってたらしい。
なんとか銀行を見つけ、なけなしの日本円を両替し、バス停にもどる。
やっとのことで景洪到着したのが18時過ぎ。大雨萎える
とりあえずGoogleマップを見る。
あれ。ちゃんと機能してない。
バス停にいるはずが、大通りの真ん中にいる。
めぼしつけてた宿までいけない。
それもそのはず。中国ではGoogleは使えないらしい。
もちろんネットも。
あとラインとかインスタとかのSNSも使えない。
そんなことも知らない俺は焦るのみ。
このまま最悪野宿だなー。
と歩いてたら運よくホステル発見。
「JOY YOUTH HOSTEL」
なんと一泊25元。決まり。
しかもむちゃくちゃきれい。
プール付きバーもある。いらんけど。
スタッフもフレンドリー
酸っぱいマンゴーもらった
とりあえず散歩する。
この提灯見ると中国来たなーと思う
中国といえば小籠包
観光地もあるみたいだけど、遠いから近場しか行かず。
なんかの研究所
と、その中。
ただどうにかネットが繋がらないものか。。
CD/終わりなき旅/Mr.Children/TFDC-28094
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出会いの旅の終着点ポンサリーで大自然に触れる
実はビエンチャンで出会ったイトウさんからポンサリーで働くボランティア団体の知り合いの日本人女性を紹介してもらっていた。
ポンサリーにもあるんだなーと思ふ
日本生まれの国際NGO AAR Japan[難民を助ける会]
その人と連絡を取りポンサリーで会うことになっていた。
安藤さんとアキさん
まずはお弁当の買い出しに近くのマーケットへ
地元民はみんなここに買いにくるから
この子もボランティア団体の従業員らしい
その人のオススメビューポイントがあるらしく連れていってもらった。
その名もプーファーの丘
丘を上ること30分。
置いてけぼりのサトミちゃんと安藤さん
アキさん登るの鬼速い。
あとちょっと。
頂上にはこんなものがある
絶景。
ポンサリーの町を一望できる
ポンサリーにはここくらいしか見所がないらしい。
少し下ったとこで、丘に上る前に買っておいたご飯と鶏肉と魚でお昼ご飯。
いろんな話を聞いた。
ボランティアのこと。ラオスの政治のこと。その他俺には理解できない難しい話。
とても頭のいい人だった。
そのまま丘を降りて町をぶらつく。
ポンサリーも見ていて面白い町だ。
中国が近いせいか、石畳があったり、建物もラオスっぽくなかったり。
町一番のパン屋さんが閉まってた残念
一旦宿に戻りゆっくりしたあと手作り夜ご飯もご馳走になった。
料理してくれている安藤さんとアキさん
ラオス料理と久しぶりの卵焼きと味噌汁。
うまい。ビールもすすむ。
1日本当にお世話になりました!
夜、宿に戻りビールを飲みながらお互いのこれからを話した。気がする。
これでつながり旅が終わると思うとなんだかさみしくなった。
ポンサリーに来るまでに本当にいろんな人に会っていろんな人に助けられた。
バディーがサトミちゃんとじゃないとここまでこれなかったなーと
ありがとう!
また世界のどこかで会いましょう!
次に目指すは中国四川省!
ループ&ループ[CD] / アジアン・カンフー・ジェネレーション
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山越え谷越えポンサリー
ポンサリーはラオスの北の方にある山の中の町。
ムアンクアからバスでパクナムノイまでいき、そこでバスを乗り換えてポンサリーまでいく。
観光客が少ないこともあり、ここからはほとんど英語が通じない。
だから全部ジャスチャーで伝える
バスはこれ
またまた頼りないバス
これでとりあえず乗り換えの「パクナムノイ」まで1時間
初めてポンサリーの看板を見たときはやっとここまで来たと感動した。
ここでの待ち時間は1時間と聞いていたけど実際には2時間。
長い。
パクナムノイのバス停では少数民族の人たちが歩き回って腕輪やネックレスを売っている。
かなりしつこくて正直うっとおしかった。
道のりも不思議な光景で、至るところに民族の小さな村があり、その中をバスが駆け抜けていく。
ラオスのバスの窓から見る景色はほんとに面白い。
途中、上下運動が激しかったり、泥にはまって動けなくなったりしたけど何とか10時間くらいでポンサリーに無事到着した。
何もないって聞いてたけど意外と街だった。
それもそのはず。
そもそも詳しくは「ポンサリー県ポンサリー市」らしく、ポンサリーの中で一番大きな町らしい
日本でいうと「愛知県の中の名古屋市」みたいなもん。
でも資源が少ないうえに、山に囲まれてて不便且つ、これ以上広くできないため、主要都市を違う街にしようという動きが出ているらしい。
バス停から街中まで行くためにトゥクトゥクと交渉していると、なんと同じバスにもう一人日本人がいた。
ナツミさんというらしい。
ナツミさんも青年海外協力隊の人で1週間の休日を利用してポンサリーに遊びに来たらしい。
しかもラオ語が少し喋れる
なんとも頼もしい仲間を手にいれた。
バス停からの街並み
宿探しではラオ語を話せない僕たちのために本当にありがとうございました。
ポンサリーに着いてから一人の欧米人女性に出会った。
トレッキングしに来ているらしいけど、一人だと値段が高いから誰か一緒に行ける人を探してるんだけど3日滞在してはじめての観光客なんだとか。
でもトレッキングはしないからお断りした。
なんでもポンサリーはトレッキングが有名らしい
ポンサリーの子供たち。
さて明日はやっとポンサリー観光です!
絶景だらけの船旅でムアンクアへ
ポンサリーへの中継地点ムアンクアまではノーンキャウから小舟で川を上っていく。
その時間7時間
船のチケット買うとこ
朝早すぎてやってない
このボートで行くらしい
非常に頼りなく思える
ギュウギュウ詰め
なんかたまに水がかかるなー思ったら
こいつびちゃびちゃやってるわ
そんなこんなで7時間永遠とこの船の上。
その間終始絶景が広がっている。
水牛もいる
徐々に人が減ってくる。
どうやって陸に上がるのかなーと思ってたら
直に川
靴もズボンも気にしない。
それがラオスというものである
しかし景色がよい雨よかでした
ヤギなのか牛なのか犬なのか
滝もある
だいぶ人減った
船にはバイクも乗ってくる。
暇すぎて残ったおっさんと船の上でたばこを吸う
ちなみに休憩とかないから
トイレとか飲み物休憩とかもない
船の上からすんのかな・・・
そして川の水飲むのかな・・・
だんだん日が暮れてきた
ムアンクアへ到着したのは18時頃。
なぜ街はまだ明るい
港町みたいな雰囲気
これから二人でポンサリーまでの行き方と今日の宿を探す。
町を歩いているとおじさんが声をかけてきた。
うちの宿に泊まりなさい。安いから。
他の国では信用しないけどここはラオス。しかもムアンクア。
ほかに安宿なんかない。
30秒ほど相談した結果ついていく。
Wi-Fiはないけど安いしシャワーあるしベッドもあるしここに決まり。
ポンサリーまでの行き方も教えてくれて一安心。
焼き鳥とビールと今夜はサトミちゃんが日本から持ってきたインスタントラーメンで乾杯!
日本のインスタントラーメンさいこー!
ラーメンに夢中すぎて写真撮るのを忘れた。
ムアンクアも山と川に囲まれていて夜は真っ暗。
BGMは虫の声。
ただのいいおっちゃんといい宿でした。
さぁ明日は念願のポンサリーだ!
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