出会いがあれば別れもある。再会ある
ルアンパバーンでシホちゃんとはさよなら。
気を付けてベトナムへ!
そしてサトミちゃんと俺はポンサリーへ向けて旅立つのである。
ポンサリーへは2泊3日かけて乗り継ぎで行く。
最初の目的地はノーンキャウ
バスで4時間ほどで到着。
木と川しかない自然にあふれる街
サッカーしてる
景色見ながらノーンキャウでの宿を探しながら歩いていると
まさかのビエンチャンでポンサリーを教えてもらったイトウさんに再会。休みだから遊びに来たらしい。
この橋で再会
ほんとにラオスは広いけど狭い。
橋を渡っているとロッジみたいなとこがあってあそこみたいなとこ泊まりたいねーでも高いだろうねーなんて話してると
どこからかしょうたくーんと声が。
空耳だとおもう。
けど違った。
インドでまた会う約束したキョウヘイくんだった。
早すぎる再会に驚き。と笑い。
まさかのロッジみたいなところからだった。
格安だった。
めっちゃテンション上がる宿とめっちゃテンション上がる再会。
一緒に夜ご飯食べて次の日、キョウヘイくんはミャンマーに向けて出発。
俺たちは次の目的地ムアンクア
に向けて出発した。
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ノーンキャウには1泊しかしてないけど、
すごい田舎で大自然に囲まれていてのんびりしていて、何にもないけど何日も滞在したいと思う町だった。
夜、ハンモックで星空を見ながらロッジでビールを飲む。
最高の夜に乾杯!
歩いているだけで楽しい町ルアンパバーン
バンビエンからルアンパバーンまではバスで移動した。
ルアンパバーンには観光地は2か所ある
「プーシーの丘」と「クワンシーの滝」
町のど真ん中にある小高い丘プーシーの丘へ行く。
階段を上っていく
夕日前から観光客たくさん
上からは町全体が見える
プーシーの丘から見る町と夕日は綺麗。
天気悪かったから天気よかったらもっときれいだろうな。
次の日にクワンシーの滝へ
きれいで迫力あったけど、バンビエンでブルーラグーンに行っていたので感動が薄れた。
そしてルアンパバーンは建物がオシャンで町歩きだけでも楽しめる町。
のんびりした静かな町でのんびりしすぎて4泊もしてしまった。
そして、おなかも壊してしまった。(初)
宿で出会ったハンバーガー好き日本人男性とドイツ人ニコくんがオススメしてた「utopia」
というレストランにルアンパバーン滞在最終日に覗きにいってみた。
なんとオシャンな場所でしょうか。
こりゃ寝れるわ。
ルアンパバーン行ったらここ行くべき
ちょっと値段高いけど
さぁ、ゆっくりしたことだし、いざポンサリーへ。
パーティーの町バンビエン
でこぼこ道を乗り越えてバンビエンに到着
バンビエンは山あり川あり葉っぱありキノコありの大自然の町。
夜になると欧米人が酒と葉っぱ,楽しんでいる。
そんな街バンビエン
しかし俺たち3人の宿泊した宿は少し離れたとこにあるため、朝から夜までのんびりできた。
静かな町だ。気に入った。
宿のこの子がめちゃくちゃかわいかった
バンビエンは川と山のコントラストが最高
この宿でユナスくんというトルコ人に出会った。
ユナスくんは日本大好き。
日本のアニメを見て日本語を勉強している。
シホちゃんと3人でチュービング(浮き輪にのって川下り)をした
橋からジャンプしたり、のんびり川下りしたり、バレーボールしたり。
途中ユナスくんがゴープロを川に落とす事件があったけど偶然通りかかった村の子達も手伝ってくれたおかげでなんとか見つかった。奇跡。
ハプニングもあったけど
それもめちゃくちゃ面白かった。
チュービングの後急いでいったブルーラグーン
炎が神秘的
ブルーラグーンまで道のりも楽しめる
ユナス君のおかげで最高に楽しめた。
あの日の朝ごはんの時、ユナス君がチュービングに誘ってくれなかったら仲良くならなかったし、こんなに楽しくなかったと思うから。
ユナス君またどこかで会えたら!
夜は8時から9時までと9時から10時までビールがただで飲める店に繰り出した!
みんな風船吸ったり何かしらやってる。
これがパーティーと言われる由縁だ。
そんなバンビエンで毎日飲んだ。
バンビエン3日間満喫したので次は世界遺産の町ルアンパバーンへ
出会いの町 ビエンチャン
ハノイからビエンチャンに来る前に
フィリピン、カンボジアと一緒だったシホちゃんと連絡していた
シホちゃんも同じくらいの日からラオスにくるとのことで、もしかしたら会うかもねーなんて連絡していた。
ビエンチャンはラオスの首都だ。
だけど行ってみたら狭い町ですぐにシホちゃんと再会。
一緒にビエンチャン観光。
このご飯最高にうまかった
観光地といえば
パッとしないものばかり。
お互いの旅の話に花が咲く。
ただブッタパークは面白かった。
夜は3人でナイトマーケット
サトミちゃんにバンビエンをおすすめすると気になった様子。
ビエンチャン自体はあまり面白くなかったのですぐに次の町バンビエンに移動する。
次の日、シホちゃんとサトミちゃんと3人でいくことになる
てか日本人多すぎだろこの町このタイミング。
未知の国ラオス。首都ビエンチャンへ
東南アジアで一番行きたかった国がラオス
それは5年前初めての一人旅タイで出会った人に「東南アジアでラオスが一番良かった」と言われたこと。
たったその一言でラオスに興味を持った。
そんな単純なことで旅が始まる。旅が変わる。
バス出発の17時までカフェで時間を潰す。
ベトナムはどこにでもカフェあるしWi-Fiあるし快適。
時間になり集合場所へ。
お。日本人っぽい女の子っぽいバックパッカーがいる。
しかしシャイな俺は声をかけず。
バス一緒だしビエンチャンかなー
朝5時頃バスのなかで目を覚ます。
ラオス側の国境に着いている。
ベッドが横だったドイツ人にどんな状況なのか尋ねた。
7時まで門が開かないから待機の模様。
することなく待機。
ここで昨夕の女性が声をかけてきた。
日本人ですか?
そうです。
このなにげないやり取りがラオス旅の運命を決めるとはこのときは知るよしもない。
名前をサトミちゃんという。
福岡出身の同じ年。
元獣医さんで動物が大好きなんだそう。
そんなサトミちゃんと国境を越え。バスを2時間待つ。
なんと偶然にも同じ宿らしい。
とのことなので一緒にビエンチャンのバス停到着。
先程のドイツ人とアメリカ人カップルと宿までどうやって行くか悩んだ末
ミニバス?に乗り込む。
そこでもう一人の日本人ハルカさんに出会う。
ハルカさんは青年海外協力隊でラオスにいて、ビエンチャンの友達に会うために来ていた。
宿近くまで一緒に歩いていると、一緒に晩ごはん食べませんか?とのお誘い。
喜んで行かせていただきました。
そこでもう一人の日本人女性イトウさんに出会う。
ラオスは呑気な国で性格も穏やかなんだとか。
みんな働くきがなく、ぼったくり方も可愛いらしい。ぼったくる桁も少ないし、ぼったくるときに顔に出るんだと。
左上;ハルカさん 左下;イトウさん 右上;サトミちゃん
久しぶりのいいごはん
ひさしぶりのみんなでお酒
ラオスではラオディというウイスキーが有名らあしくて飲んでみた。
いろんなフレーバーがあってうまい。
イトウさんいわく、ラオスのポンサリーと言う町がめちゃくちゃよかったから是非いってほしいとのこと。
でもすごい田舎だから大変かもとのこと。
詳しく聞いてたらめちゃくちゃ行きたくなった。
サトミちゃんも乗り気で一緒に行こうとなる!
これが運命の決断。
こうしてラオス初日にして最終目的地が決まった。
つながり旅の始まりだ。
さよならベトナムまた来る日まで
メインストリートでは週末にナイトマーケットがやっている。
ブラブラしながらご飯を食べる
やっぱりベトナム料理好き
そしてラオス行きのバスチケットを予約した。
明日の17時予約したエージェンシー前集合。
それまでなにしようか悩むところ。
結局ベトナムは15日間滞在でホーチミン、ダナン、ホイアン、ハノイ、ハロンのみの旅行。
後に聞く話だとニャチャンとかフエ、ニンビンなんかもめちゃくちゃよかったって聞いてまたベトナム行きたくなった。
ホーチミンからダナンじゃなくていろんなところに寄り道すればよかったと反省。
今後の旅で生かそう。
まぁまた来たくなるくらいがよしとしとこう。
写真も半分以上消えたし、また来て写真撮れってことだな。
ハノイの写真なんか一枚もない。
さよならベトナム!
またきます!