日本一時帰国から混沌の国バングラディシュへ
日本での2週間は飲んで飲んで飲みまくって、ラーメンを食い漁り、バスケをして、
昼間は友人や先輩の仕事を手伝い、給料をもらい食いつないでいました。
あらためて、日本の「居酒屋」という文化は素晴らしい。
そう感じた一時帰国でした。
あ、結婚式もよかったけど、俺にはまだ早いなーと。。。
もう28だけども。。。
そんなことはよいとして、
なぜバングラディシュ???
そうそれは仕事をしていた時、バングラディシュ人の人と仲良くなり、よく話していたから。
そのバングラ人が性格はものすごくよいのだけども、しつこいわうっとおしいわでなかなか印象深い人だったんです。
そんな単純なことで興味を持った。
あとはインドに行くついでにもう一か国どっか違う国行きたいなーと思ったから。(70%こっち)
いざバングラディシュ!!
と行きたかったのに、なんと、空港までの電車の中で
「人身事故のため一旦運行を見合わせております」
な、なに!!!
3時間前到着予定で出てきたものの、さすがに人身事故はやばいやつ。
と思って慌てたけど、30分後に臨時で各駅停車の電車が出て結局ギリギリ1時間30分前に空港到着
あーよかです。とりあえず間に合ってよかです。
バングラにも無事到着です。
(中国でも色々とありましたが。それは後ほど)
あーアライバルビザめんどくせー。
でもアライバルビザなら「タダ!」
だったらビザいらなくね?という声は心で受け止めときます。
中国人の列なげー
1時間待ってるなげー
審査官?警察?やることおせー
と、やっとのことでビザゲット
泊まる宿の住所、電話番号、帰りの便の予約チケットが必要だから要注意。
僕はバングラからの出国便取ってなくて、日本では「どうなっても知りません誓約書」書かされて、結局「中国乗り換えでストップ」食らって、中国の空港でダミーチケット用意して何とかなりやした。
オールドダッカは要は旧市街的なもん。
まずは日本人宿「あじさい」のあるニューダッカから攻めます
第一印象。車とリキシャの数が半端ない
車、人、リキシャの数が半端ないうえに、悪路も加わって最悪の環境
おかげで毎日渋滞。
雨の日にはこの悪路のせいで道が狭まって渋滞がもっとやばいらしい。
どうやって渡んねん
と、最初は思ったけど1日で慣れる。
(たまに引かれかける)
リキシャの最大限の使い方
リキシャ最強説
発展途上国あるある
電線が迷子
歩道橋の上が渋滞
鉄道まで行ってみる
これが普通なんです
突っ込みどころは色々とあるでしょう。
これも普通なんです。
線路で服乾かしてる
風通しいいからよく乾くのかな
これも普通なんです
と思ったらこの電車の上に的なやつ
インドでは法律で禁止され、今ではバングラでしか見れない(曖昧)
無賃乗車の人が多く、無賃乗車の人たちは電車が止まる少し前でおりてどっか行っちゃう。
バングラディシュ人はみんなフレンドリー
英語が喋れなくても話しかけてきて「写真撮ってくれ」と言ってくる。
あとすげーかっこつける
タバコ屋さん
1本買って吸ってたら
何言ってるなわかんないけどめちゃくちゃ話しかけてきた
踏切りの横にいた人
カッコつける子供
大人も子供も写真大好き
と、ニューダッカは人人人。
確かに物乞いの方もたくさんいて、特に子供が多い。
5日間滞在して毎日同じ子とすれ違った
一人の子は3日目からは「hey!boss!」と挨拶だけ。
なんか逆に寂しくなった。
駅で悩んでいるとどっかしらから人が来てこっちだと連れて行ってくれる。
こっちから聞いてわからないとほかのわかる人を探してくれる。
すると見る見るうちに人が集まってきてあーでもなこーでもないと話し始める。
結局みんないい人。好き。チャイおいしいし。
「しつこさ」と「人懐っこさ」そして「やさしさ」と「冷たさ」のあるバングラディシュ人
とても面白い国だ。チャイおいしいし。
この「あじさい」という宿でタノシくんというバングラディシュで仕事をしている少年に出会った。
バングラディシュにはなかなか旅行者が来ないから寂しいらしい。
去年?一昨年?にあったテロの影響もあるんだとか
テロ?そんなのあったんだ、、、
日本人が犠牲になったらしい。。
知らなかった。
タノシくん、「コーラン」だけは覚えると言ってた。
そんなタノシくん。
中米、南米周遊の経験があり、特に「キューバ」がいいんだと。
相当なお勧めだ、というもんだからキューバ行きたくなった。
いや、行く。
次回はオールドダッカに行きます!
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > その他
- ショップ: ブックオフオンライン楽天市場店
- 価格: 1,000円