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山越え谷越えポンサリー


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ポンサリーはラオスの北の方にある山の中の町。


ムアンクアからバスでパクナムノイまでいき、そこでバスを乗り換えてポンサリーまでいく。

 

観光客が少ないこともあり、ここからはほとんど英語が通じない。

だから全部ジャスチャーで伝える

 

バスはこれ

 

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またまた頼りないバス

 

これでとりあえず乗り換えの「パクナムノイ」まで1時間

 

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初めてポンサリーの看板を見たときはやっとここまで来たと感動した。

 

ここでの待ち時間は1時間と聞いていたけど実際には2時間。

長い。

 

パクナムノイのバス停では少数民族の人たちが歩き回って腕輪やネックレスを売っている。

かなりしつこくて正直うっとおしかった。

 

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道のりも不思議な光景で、至るところに民族の小さな村があり、その中をバスが駆け抜けていく。

ラオスのバスの窓から見る景色はほんとに面白い。

 

 

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途中、上下運動が激しかったり、泥にはまって動けなくなったりしたけど何とか10時間くらいでポンサリーに無事到着した。

 

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何もないって聞いてたけど意外と街だった。

 

それもそのはず。

そもそも詳しくは「ポンサリー県ポンサリー市」らしく、ポンサリーの中で一番大きな町らしい

 

日本でいうと「愛知県の中の名古屋市」みたいなもん。

 

でも資源が少ないうえに、山に囲まれてて不便且つ、これ以上広くできないため、主要都市を違う街にしようという動きが出ているらしい。

 

 

 

バス停から街中まで行くためにトゥクトゥクと交渉していると、なんと同じバスにもう一人日本人がいた。

ナツミさんというらしい。

ナツミさんも青年海外協力隊の人で1週間の休日を利用してポンサリーに遊びに来たらしい。

しかもラオ語が少し喋れる

なんとも頼もしい仲間を手にいれた。

 

バス停からの街並み

 

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宿探しではラオ語を話せない僕たちのために本当にありがとうございました。

 


ポンサリーに着いてから一人の欧米人女性に出会った。
トレッキングしに来ているらしいけど、一人だと値段が高いから誰か一緒に行ける人を探してるんだけど3日滞在してはじめての観光客なんだとか。

でもトレッキングはしないからお断りした。

なんでもポンサリーはトレッキングが有名らしい

 

 

ポンサリーの子供たち。

 

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さて明日はやっとポンサリー観光です!