モスタールからドブログニクへ日帰り旅行してみた
そう、ドブログニクは映画「魔女の宅急便」のモデルになったとも言われているとか言われてないとか
昔、魔女の宅急便をビデオテープが擦り切れるまで見ていた僕にとっては行かないといけない場所。
絶対行きたいと思って調べてみたら、ドブログニクってすごく変な場所にあるんですね
スプリト方面から行く場合、クロアチアなのに陸路で行くと一度ボスニアの国境を越えてもう一度入りなおすという超めんどくさい場所
いわゆる飛び地なのである
モスタルの宿の愉快なオーナーに聞いたらモスタルからドブログニクまで日帰りは可能だよと言っていたので
僕はモスタルから日帰りで行ってみた
なんと朝6時のバス
クソっ!早起き苦手なんだyo!
しかも寝坊したyo!!
バス停まで歩いて30分かかるのに起きたら5時30分だったyo!
超早歩きして何とか間に合った。
と思ったらバスも遅刻してきやがった!
俺の頑張り返せ!
言わずもがな国境でごちゃごちゃして
10時ごろ到着
先に帰りのバスチケットも購入
ドブログニクのバス停から見どころである城壁まではローカルバスに乗る
城壁入り口に到着
城壁に入るとそこには旧市街が広がっている
ジジとキキの気分に浸れるであろう城壁からの眺めを見るには入場料なんと150クーナ(約2600円)
目が点ですわ
しかしここは怒りを抑えて行きましょう
素晴らしい街並みが待っています
当然、勝手に頭の中でルージュの伝言が流れ出す
すぐそこには海
断崖絶壁なんですね
海からの敵船に対しての防壁でさーね
防壁なのでキャノン砲は必須
ちなみに普通に人が暮らしている模様
たまたま黒のワンピースと赤いリボンは干してありません
城壁をぐるっと1周
どっから見ても一面オレンジなんですな
実は港町なんですね
いろんな船が行ったり来たり
城壁を一周して旧市街へ
なぜか鼻だけ金色の銅像
一通り回って14時
帰りのバスが16時なので
少し早いけどローカルバスでメインバスターミナルへ向かう
がしかし、寝過ごして終点へ
うん、いい眺め(降り過ごすのもう慣れた)
運転手にメインバスターミナルは?と聞くと20分後に折り返すから待ってろと言われ
20分後再出発
しかもタダでいいよだって
たぶんわかってたんだなー運転手さんも
「こいつどこまで乗るつもりなんだろうー」と思ってたんだろうなー
そんなこんなありまして30分前にメインバスターミナル到着
早めに出といてよかった・・・・
これにてドブログニク観光終了
帰りのバスからの眺め
ええじゃないか!
来てみたら、好きになるかも、【モスタール】
まず言いたいのは「モスタル」っどこやねんということ
モスタルはボスニアヘルツェゴビナのいっちゃん下の方にある小さな町
この町のシンボルともいえる橋「スタリモスト」が世界遺産に登録されている
なぜこんな変哲もない橋が世界遺産登録されたのかというと
ボスニア紛争が勃発した際、ここモスタルも戦場となりこの橋は壊れてしまった
実際に今でも街のいたるところが破壊されているままであったり、銃弾の後?戦争の跡?なんてところもある
スタリモスト橋は現在はユネスコの協力によりきれいに修復されているが、こうした歴史的背景から世界遺産登録されたのだと思う。
ちなみにかつてはこの橋によって向こう側がキリスト教こっち側がイスラム教と別れていたんだとか
だからこの橋は今では友好の懸け橋になってんじゃないかと思う
だからこんなのもたくさんある
こうした背景のある街をぶらぶらしているとどこかで見たことある顔・・・
ヤギ君じゃん!!!
なんとザグレブからサラエボに行った後、サラエボからたまたま日帰りでモスタルへきたらしい
なんという偶然の再会
ということで一緒に散策
ラリったおじさん2人
何語かわからないけど下ネタばっかり教えてくれた
旧ユーゴスラビアの地図
銅が有名なのかたくさんある
コーヒーも銅のグラスで飲む
ザグレブではバスに乗る前に別々になってしまってよく話すことができなかったけど、まさかこんなところで再会して一緒に観光するとは思いもよらなかったからめっちゃうれしかった
とはいってもヤギ君は日帰りなので3時間くらいで「またどっかで会おうねー」と言ってサラエボへと帰っていった
この時はまだこの後の旅を大きく左右する人物になるとは思ってもいないのだが
自然に囲まれていて旧市街もおしゃれでのんびりしている街モスタル。
こういう街、僕は好きだ。
焼いたピタと豚肉?のソーセージとたまねぎ
しょっぱいけど量もあって安くて結構うまい
旅に疲れたらここでのんびりするのもいいかも
宿もスーパーも安いし、人は優しいし
ただ交通の便が悪いのが難点
プリトヴィチェ国立公園からスプリトへそしてボスニアへ 大忙しのバス移動
久しぶりの個室でのんびりと過ごし
次の日の朝プリトヴィチェ国立公園からスプリトまでバスで移動する
バスは何本か出ているけど
早起きはしたくなかったので13時20分発のバスで行くことにした
海沿いをビューンと走っていくので景色が最高
到着したのは20時ごろ
船着き場とバス停が同じところにあるのでごった返している
スプリトへはボスニアのモスタルへ行くための中継地点に寄っただけ
ここから船で青の洞窟へ行ったり、ドブログニクまで行くことができるらしい
しかし僕の次の目的地は「ボスニアヘルツェゴビナのモスタル」
午前3本、午後3本くらいあったので1泊して次の日の15時発のバスで行くことにした
到着当日は夜の旧市街をご飯がてらぶらぶら
飴玉屋さんがある
絶対ゴキブリたまってるわ
下の方何年物やねん!ワインか!
城壁の中に町があって観光地となっている
なぜかみんなここで座ってる
特に何があるわけでもない
リゾートっぽい感じなので海岸沿いを散歩
そして景色のいい高台へ
ナイスビュー
そしてここでイシオ君とはお別れ
3日間一緒にいたのもあるしやっぱり別れは寂しい
次の日の朝、15時のバスの時間までまだ余裕があったから昼間のスプリトを散策
そういえばウクライナぶりの海
ヨーロッパはずっと内陸を通ってきたからなんだか懐かしい気分
昼間の城壁
細い路地が多い
ただ街が小さすぎて時間つぶすにもやることなさすぎ
マーケットを冷やかすくらいしかない
そして定刻通り出発したモスタル行きのバスは約4時間をかけてモスタルのバスターミナルへ到着
真っ暗の中ここヨーロッパ?みたいにさびれた街を宿まで歩くのであった
20時の段階でこれ
がしかし、いくら探しても宿が見当たらない
そこで通りすがりのボスニアンカップルに聞くと
宿に電話してくれた上に宿まで連れて行ってくれた。
好きです!ボスニア
こういうのあるとすぐに好きになっちゃうよね
石畳の階段から転げ落ちてねん挫したのは内緒
【プリトヴィチェ国立公園】広すぎ。寒すぎ。しんどすぎ。それでも自然は美しい
次に向かうは「プリトヴィチェ国立公園」
16の湖に100近い滝のある広大な公園
世界一美しい滝のある所なんだとか
それはそれは度肝を抜く絶景が待っていることと期待
バスは早朝8時ごろから1時間ごとに1本あった
確か片道100クーナ(1700円くらい)だった気がする
最低なことにまともに金額覚えてたことない・・・
僕らは9時のバスに乗ろうとしたけどなんと満席
ということでもう一つ遅い10時のバスで出発
ザグレブの宿でたまたま一緒で一緒に行こうかと話していたヤギ君は9時のバスに乗って行ってしまった
あ、そうそう
プリトヴィチェ国立公園にはハンガリーのアンダンテホステルで出会ったイシオ君と同行
プリトヴィチェ国立公園で1泊したかったけどドミトリーがなく安いダブルベットルームが3500円程と目が飛び出るほど高かったのもあって2人で行くことにしたのだ。
ちなみにザグレブからなら日帰りも可能
プリトヴィチェ国立公園からザグレブ行きの帰りの最終バスが17時50分
スプリトからだと帰りの最終が15時45分なのでキツイ
チケットと簡単な地図
入場料1日110クーナ(2000円くらい)と高い
と言っても払わなければ入れないのでしぶしぶ払うのだが
ちなみにタダでバッグを預かってもらえる
ということでさっそくGO!
すごい人ごみ
こういうところのご老人会の気の使わなさったらないよね
そしてすぐに絶景
水めっちゃきれい
絶対飲めるやつ
手を入れてみるとわかる
入り口からも見えるこの滝がプリトヴィチェ国立公園で一番大きな滝
写真にするとわかりづらいけどものすごい水しぶき
SHOTAさんマイナスイオン感じてますわ
いろんな滝があるもんですな
ここ、「CANONのCMで使われた景色」らしい
なんか違う気がするなーと思ったらNIKONで撮ったからだ
上から見た湖
「鳥が好き」と言ってすごい格好で写真撮りまくるイシオ君
いい感じの時間になってきた
かれこれ歩き回って5時間
もうすぐ18時
無事全部の湖回れました
暗くなる前に宿へ
期待通りの絶景だらけのプリトヴィチェ国立公園でした
ただ、10月なのに寒い。
夜は5℃くらいしかなかった
行くときは防寒対策しっかりして行こう
クロアチアのザグレブからスロベニアのブレッド湖への日帰り旅行記
ハンガリーのブダペストにてさんざんお世話になった「アンダンテホステル」に別れを告げ
僕はクロアチアに向かうことにした
ブダペストのバスターミナルからザグレブのバスターミナルまではネット予約で20ユーロ程で所要5~6時間くらい
13時ごろのバスに乗ったため18時過ぎごろ到着した
当初の予定ではザグレブのみのつもりだった
しかしアンダンテホステルで
などの情報をいただいた
とりあえずザグレブからブレッド湖に日帰りで行けそうだったので次の日に行くことにした。
ザグレブのバスターミナルから朝7時ごろ出発
国境では久しぶりにバスから降りての検査
リュブリャナには9時過ぎに到着
リュブリャナからブレッド湖までのバスが片道1時間30分ほど、往復20ユーロくらいだった気がする
昼前くらいにブレッド湖へ到着し、さっそく湖の周りを散歩
天気にも恵まれて散歩日和ですわ
断崖絶壁にそびえ立つブレッド城
ほら結構迫力あるんちゃうか?
こんなかわいいハートもある
カップルスポットだな
そしてここがブレッド湖で有名なとこ
湖の真ん中にポツンとある教会
写真で見るとショボい
船で教会まで行くこともできる
冬になると湖が凍って歩いて渡れたりするらしい
行った時期が秋だったので紅葉がとてもきれい
1周するのにのんびり歩いて3時間くらいかかる
しかもずっと同じ景色だから飽きてくる
最後にブレッド城に上ってみる
登るといっても入り口まで来たら階段数段だけ
中はこんな感じでお土産屋さんとかレストランとかがある
このブレッド城から見る教会が一番よかです
記念撮影しときます
ハイ、後味悪い感じになりましたすみません
ブレッド湖はぼーっと散歩するのにちょうどいい
けどクロアチアから日帰りで行くにはちょっとお金がかかる
なんだかんだ8000円くらいかかってしまった
行ってよかったかと聞かれれば・・・・
15時30分のバスに乗り再びリュブリャナへ
17時頃到着
ザグレブまでのバスが18時頃で1時間程あったため急遽駆け足で旧市街へ
ドラゴン橋
フリーツアーの話をちらっと聞いてみると
これより向こう側が中心地(旧市街)で、このドラゴンが街を守っているんだとか
(英語のよくわからない僕の解釈です)
街の中にはリュブリャナ城がそびえ立つ
バスまでの残り時間40分
行ってみっか!てことで超早歩きで山登り
5分で登頂
そして城
そして城からの眺め
いやー登ってよかった
予想以上のいい眺め
滞在時間10分
からの下山
再びドラゴン橋
もう夕日のお時間
わかったこと
スロベニアの首都リュブリャナは1時間で満喫できる(個人差あり)
18時バス停へ帰還
20時過ぎ頃ザグレブに到着
国境越え日帰り旅行成功
陸路で国境を超えて日帰り旅行できるのってヨーロッパならではで
日本では絶対にできないことだろうなーと思うので
いい経験となりました
ブダペストの夜景とセンテンドレ日帰りデート
ブダペストの夜景はとても素晴らしいとチャン君が言っていた
特に「漁夫の砦」からの景色がいいよとのことなので行ってみた
夜景だけでなく漁夫の砦そのものもライトアップしていて美しきかな
夜景とあって周りにはカップルばかり
あっちでキッス、こっちでキッス
日本人の僕からしたら目のやり場に困りますわ!
なんとなく虚しくなるよね・・うん
漁夫の砦から見た国会議事堂
国会議事堂をライトアップしちゃうなんて考えられんけど遠くからでも迫力あるんだな
続きましてはブダ城でございます
ブダ城は漁夫の砦から坂を下り、そして登り歩いて20分くらい
ブダ城からは鎖橋のライトアップが見られる
こちらからも国会議事堂が見える
僕的にはこっちからの眺めのが好き
9月末に行ったけど夜は気温が寒い上に独りぼっちで寂しかったので早めに撤退
男一人で夜景見るのって本当に虚しくなる
息も帰りもこの美しい鎖橋を通り
でっかい教会の前を通って帰ります
ちなみに国会議事堂あ昼間に近くで見るとはこんな感じ
おしゃれすぎて国会議事堂に見えん
運よく門番の交代の瞬間もみれた
門番やたらかっけー
夜景も見て暇だったので超快適日本人宿「アンダンテホステル」でグダグダ
結局温泉にもいかず。
だって高いんだもん1回2000円くらいするんだもん。
することなく食ってマンガ読んでしてると、20歳女子大学生で夏休みを利用してハンガリーに来ていたJちゃんが、「明日センテンドレに行く」と話していたのでくそ程暇だった僕は昨日出会ったばかり+どんな街かも知らないにもかかわらず無理やりついていかせてもらうことに
よくよく考えると28歳無職の男が20歳の女子大生と観光・・・デートやん!しかもぴちぴちやん!
ということで次の日センテンドレデートへ。
いや、デートって言ったら怒られそうなので付き添いにしておく
ブダペストからセンテンドレへは電車に乗って片道1時間くらいで到着した
センテンドレの町はカラフルでかわいい街並み
このモニュメントがそれを象徴している
女子ウケよさそうな町
もちろん歩いていると家も飾りもカラフル
センテンドレは藍染が有名なんだとか
ハンガリーの民族衣装的な?
小物もかわいい
お昼は紫色のお店でアイスクリーム
アイスはいいけどコーンが微妙
階段もカラフル
3時間くらいぶらぶらしながら写撮りまくり
年甲斐もなくはしゃいでしもた
一人で来なくてよかった。男一人で来るとこじゃないね
まあ元々知らない街だったけど
無理やりついてきてよかった。
観光客も少なめでのんびり回れていい街でした
日帰りにはちょうどいい
帰りは二人してヘトヘト
電車降りるとこも間違えたし。
やっぱりローカル鉄道は苦手だ
久しぶりの女子とのデートで浮かれに浮かれた28歳無職男でした
ブダペストに来たならアンダンテホステルに泊まって世界三大珍味フォアグラを食うべし!
ハンガリーは温泉が有名で久しぶりにお湯に浸かれるし、フォアグラが安くておいしいと聞いたしもうそれはそれはワクワクにもう1つワクが付いてワクワクワクしながらバスに揺られて3時間
ほんとにヨーロッパの移動は国境は簡易だしバスは快適だし楽でいいなと実感
ただブダペストのバス停が中心地から遠いことが難点。
そういえばこの旅で気づいたことがあって僕、路線バスとかメトロとかローカル鉄道とか乗るの苦手
乗っても降り過ごしたり、寝過ごしたり、全然違うのに乗ってたり
で、結局歩いて戻る
だからというのもあり片道5キロくらいなら歩くようにしている
下手に乗り物に乗るより早かったりする。
ついでに観光もできるし
とまあそんな余談は置いといて
前回の記事でも書いていたアキラさんに勧められたブダペストの日本人宿「アンダンテホステル」は満室で次の日なら空いてるとのことだったので予約した
仕方なく初日は他の宿に泊まろうと思っていたところ
カンボジアで出会った韓国人の「チャン君」からタイミングよく連絡があって
「ブダペストで1か月部屋借りてるからハンガリー来るならおいでよ」と言ってもらったので泊めてもらうことにした。
久しぶりの再会
髪切って染めてたから誰かわからんかったわ!!
夜ごはんにプルコギを作ってもらった
これがまたお世辞なしでんまい!
久しぶりに愛のこもった手料理を食べて幸せ
韓国と日本の違いについて話してて面白かったのが
「韓国ではデリバリーが公園にも届けてくれるということ」
「徴兵制は4か月キツイ訓練したらあとの1年半は雑用(掃除洗濯など)だから楽で給料が月2000円程度らしい」
「ご飯食べるときくちゃくちゃするのはおいしいから」なんで日本人はやらないの?と言ってた
目の前でしているから汚いからとはいえず
たぶん日本人がうどんとかラーメンをズズズッと食べるのと同じなんだと思う。
一番心に響いたのが
韓国人は日本人のことどう思っているの?と聞いた
すると「やっぱり年寄りは良く思っていない人もいる。でも若い人たちは日本のこと大好き。だから日本にも行くし日本人と交流したかった」
なんて言ってくれるもんだからうれしくてテン上げ!
夜はビールにワインのボトルを4本も開けてしまい3人ともベロベロで就寝。
異文化交流って楽しいね。
結局チャン君のところには1日だけ泊まらせてもらってアンダンテホステルへ
チャン君ほんとにありがとー
アンダンテホステルはこちら
Andante Hostel | アンダンテホステル • ブダペスト
共有スペースが快適だし漫画もたくさんあるし泊まってた人もいいし
ちょー居心地よくて結局3泊
ほとんど宿でのんびりしてしまっていたよ
何回読んだかわからないスラムダンクをまた読み直したよ
いい出会いがたくさんあったよ
もっと居てもよかったくらい
この宿でフォアグラをシェア飯することになった(無理やり誘った)ので買い出しして調理して8人で頂きやした
なぜかご飯にのせちゃうスタイル
写真映えにコーンとブロッコリー載せてみました
フォアグラは2種類あるらしくて、いい方で1キロ約8000フォリント(約3500円)
なので一人120g400円程度
格安!!
ただ意外とフォアグラ120gて重いのね
そりゃ油だもんね
でもビールはすすむよね
他にもブダペストは貴腐ワインとかマンガリッツァ豚も有名らしいのね
マンガリッツァ豚は売ってなくて食べれなかったけど貴腐ワインはスイートな感じでおいしかった
ー小話ー
昔々お金持ちたちがブドウを育てていたけど、このあたりで戦争が起こりそこからそのまま逃げ出したんだと
戦争が終わり帰ってみるとブドウが腐ってワインができていたんだと
そこで貴族が帰ったらブドウが腐ってできたワイン「貴腐ワイン」が生まれたんだと
久しぶりにみんなで食事するとやっぱり楽しいしおいしい
なんだか日本に戻ってきたみたいでよかった
ということで次回はブダペストとその周辺の町を散策します!