ハリウッドストリートと100万ドルの夜景を見る in香港
実は香港の見どころはチョンキンマンションだけではない
ンナコトシッテルワ
香港島にはハリウッドストリートという旧市街がある
午前中にそこをぶらつき、夜は夜景を見に行こうと思う。
の前に腹ごしらえ
パイナップルパン(右上) 激うま
なんかで有名な階段
なんかで有名なエスカレーターらしい&美人の後ろ姿
ヨーロッパ風の道
THEハリウッドストリート
あちらこちらにいろんなアートがあって面白い
街もぐるっと見て回ったので夜景を見に行くことにする
夜景でも一番有名なのはビクトリアピークから見る香港島と九龍島の夜景ではなかろうか
その前に、地上からの夜景も見ておくとする。
(はよビクトリアピークいかんかいっ!)
はい。普通にきれい
船も夜仕様
ちなみに香港は今年の7月1日が独立20周年
周金平も香港にくるらしい。
個人的には香港島から九龍島よりも
九龍島から香港島の夜景を見る方のが好き
むしろここからの夜景が一番煌びやかかもしれん
ということで
ピークトラムに乗って山頂へ
並ぶこと40分
やっときましたよトラムとやらが
これがビクトリアピーク
山頂といっても山の途中に出っ張りがあって、そこにこれがある。
そこから見る夜景がきれいだという
じゃーーーーん!
確かにきれい
大パノラマだから地上で見るよりもやっぱりいい
さすがに男一人で見るのはすごく切ない。
彼女と来たかったわー。
見たらまたトラムに乗って帰る
1時間待ち。。。
ディズニーの気分
宿に戻る前に腹が減ったので昼間に見つけておいたラーメン屋でラーメンを食べる
3か月ぶりの豚骨ラーメン
そうなんです僕ラーメン大好きで、日本にいるときは週3以上は食べてました。
香港には日本のラーメン屋が山ほどある。
これほどの幸せは他にない。
まあ香港の後は友人の結婚式のため一度日本に帰るのだが。
そしたらラーメン食べまくるのだが。
さて、それでは2週間日本に帰国後はバングラディシュからスタートです!
香港にきて重慶大厦(チョンキンマンション)に泊まらずに何をする
さて中国は成都を後にして目指すは「香港」
(陸で行きたかったけど、ビザなし期間が過ぎてしまうのであきらめた)
昆明まではコウダイも一緒なので気楽です。
と思ったら成都にて1時間30分ほどの遅延発生です。
昆明乗り換え間に合いません
あほか!
どーすりゃいいねん!
どうしよもないのでとりあえず機内で寝ます。
そして昆明にて慌てる
インフォメーションに行ったところ、何とか1時間30分後の航空券とってもらう
もちろんタダ。アタリマエダロ!
コウダイとはここでサヨナラ
ランクアップしていて席広いわ、映画見れるわ、機内食も豪華だわ。
完全に場違いの雰囲気。
香港までは2時間30分くらい
「君の名は」を見る
なんか難しいけど良い映画でした。
続けて「ララランド」見てたけど30分後に到着。
ララランド終わるまでもう少し飛んでてほしかった。
ひと悶着ありましたが香港到着
香港といえば「重慶大厦(チョンキンマンション)」でさーね
安宿がぎっしりと詰まっているマンションで、旅してる人なら一度は耳にしたことあるんじゃないかな
ここに泊まりました。
香港は物価が高い。
宿が最低1,000円~と、東南アジアで300円とかだったから怖くなる。
しかしこのチョンキンマンション
「くさい、汚い、狭い」と
しっかりと3拍子揃得てくるあたりはさすがである。
シャワー浴びるとフロアに水が漏れてくる。
湿気まみれの部屋
でかいタイプのネズミが出る
6畳半ほどの部屋に2段ベット2つ。
部屋の中までWi-Fiは通らない
21時からしか付かないクーラーも毎日壊れる
挙げていったらキリがない
さすがチョンキンマンション。
内心「これこれー」と期待通りなことに喜んでしまったことは内緒。
一階にはお店がたくさんあるけど
どこもかしこもインド人だらけ。
コンニチハ。ニホンジン?
チョコ?ハッパ?
ゲストハウス?
とお決まりの単語があっちからこっちから聞こえてくる
居心地は最悪。しかし結局4泊もしてしまった。
さすがチョンキンマンション。
マンションの話はここまでにして
九龍側を散策
香港といえば海辺の景色でさーね
向かい側の香港島には高層ビルが立ち並んでいて昼間でも迫力満点
香港っぽい風景
いやー都会ですね
ブルースリーも歓迎してくれている
チムサーチョイ周辺は1日あれば歩いて見どころくらいは回れちゃうくらいの広さ。
大体海沿いに固まってる
ちなみに夜の香港は夜景がすごいことになっているのだが、それはまた次回。
それでは
色達~成都 (完結編) 別れはやっぱり悲しいものですね
日本が10月から、またたばこの値上げするらしいね。
帰った時が怖い。
ラルンガルゴンパの集合写真(アキラさんははぐれて行方不明)
ラルンガルゴンパを見終わった一行はそのまま成都へ帰ろうと思ったが、
「明日の朝5時まで乗り合いバン出ないよ」
とのこと
だいぶダダこねて頼んだけど値段が高すぎてダメだった。
なので色達でもう1泊することになった。
そして次の日の早朝成都に帰る
前日崖崩れがあったらしく大渋滞
昨日無理して帰らなくてよかったと心から思った。
こんなところで巻き込まれてたらやばいでしょ!
10時間くらいかかって無事成都到着
からのご飯
これがまた激うま
中国(四川省)はご飯がうまくてたまらんでした
小籠包、ホイコーロ、チンジャオロース、麻婆豆腐、牛肉面
どれもこれもうますぎ
四川料理食べにまた来たいぐらい。
そして夜は祝杯
めちゃめちゃ飲んだね青島(チンタオ)ビール
アキラさんも無事合流
なかなかの良いチームワークだったと思う
結局ベテランのアキラさんに何から何まで頼ってたなー
そしてお別れ。
アキラさんはこのまま中国に残ってその後ウイグルからキルギスへ(西)
コウダイは飛行機でネパール(南)
アイちゃんは陸路でモンゴル(北)
俺は飛行機で香港(東)
成都から見てちょうどみんな違う方角に行くという奇跡。
ドラゴンボールか!と突っ込みを入れたくなる状況
1週間しか一緒にいなかったけど、その1週間が深すぎて
別れるのが本当に寂しくなった。
また世界のどこかで会いましょう
東チベット ラルンガルゴンパ(喇栄五明佛学院)編
ついにラルンガルゴンパ編に突入。
文字で見るより絵で見たほうがよいと思うので
写真の羅列でいきますよ。
(いつも通りとか思わない)
ラルンガルの入り口
まずは黄色い街がお出迎え
赤い街が見えてきました
いい感じでしょ
これが全部家なんだから驚き
改めて見ると広いな
これなんか最高
僧侶さんが石に何か掘ってる
機械は使うのね。
日本人と気づくと優しく話してくれるよ
何話しているかはわからない。気持ちの問題
頂上からの景色。絶景
裏には自然が広がっているよ
これもまた絶景(後から同じ宿だと知り恥ずかしい思いをした)
これが一番大きな寺院。金色が映えますね
そして皆さんお気づきだろうか
街の一部がところどころ欠けていることに
一部どころじゃないんですよ
こんな風になっちゃってます
ここなんかがけ崩れした後みたい
こんなもの作っちゃってる
中国政府の手によって立て直されているようです
古い街は壊され新しい建物が建てられています。
こんなにいい人、景色、風景なのに。
何のためかはわからないけど
中国の東チベット侵略どうにかならんもんかね。
いずれ見れなくなると思うと残念な気持ちになる。
と同時に、今このタイミングで行けたことにうれしく思う。
まだかろうじて町はあるし、こういう状況を知れたのも今じゃないとわからなかったから。
また来たいと思えた場所「東チベット」
文字には起こせないこの気持ちを胸に
もう1泊色達で宿泊し、明日。成都へ帰ります。
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甘孜~翁達(炉霍)~色達 (山越え谷越え検問越えて 編)
アチェンガルゴンパ観光も終え
甘孜から炉霍を経由して翁達
翁達から色達へ向かう。
ラルンガルゴンパに行くのにはここからが試練らしい。
聞いた話によると
「翁達~色達の間で検問をやっていて、ここに来た外国人は追い返される」らしい
なので皆色々な方法で潜り抜けようとしたが失敗という例がたくさん。
絶対に見つかりたくない。というか絶対に行きたい。
その中で僕たち4人がとった選択は「検問の裏にある山を歩いて越える」
そして決行
階段を上る
どこ行けばいいの。の時
ここで合ってるの。の時
そして下る時
ここで合ってるの。part2
もうどうしようもなくなった時のやつ
迷子の時
これ下るじゃなくて落ちるやつやん。の時
落ち終わってヒッチハイクする前。
山越え2時間。検問無事突破
そして宿についたとき。
宿でお疲れの時
みんなの靴が泥だらけの時
あとから聞いた話によると
・夜中、乗り合いバンで越えた。
・在日の中国人の方に同行してもらって越えれた。
などほかの方法でも行けることが判明。
なんにしろ真正面から堂々とはいけなくなったようです。
山越えはお勧めできません。
色達の町の感じ
そして今日の晩御飯は格別ウマーイ!
木耳と牛肉の炒め飯
ちなみに高山病対策のためここまでビール飲んでません。エライ!
そしてついに念願のラルンガルゴンパへ
成都~康定~甘孜~翁達(炉霍)~色達~ラルンガルゴンパ 7日間の男女4人旅 (アチェンガルゴンパ編)
ここ2日間宿にこもりっきり。
なんとなく最近観光するのが面倒になってきた。
これが無職が無職たる所以か。
さて、アチェンガルゴンパには
甘孜から乗り合いバン3時間ほどで到着する
ところでアチェンガルってそもそも知らなかった私。
それはどこで何があるの?と聞くも行ってからのお楽しみと焦らされる。
それでは行きましょうアチェン
道中から楽しませてくれるアチェン
牛が道路を塞ぐアチェン
牛使い馬に乗ってるアチェン
興奮が止まらないアチェン
アチェン到着
アチェンガルゴンパは「女性による女性のための女性の寺院」らしい。
なのでここにいる人たちはみんな女性。観光客は女性しか入れない場所もあるんだとか。
ここ見たとき最初はゴミ捨て場化と思ったけど、落ちてるものは全部「座布団」
たぶん時間によって礼拝するための場所なんだと思う
急に神聖な気分になる
寺院の中では皆さん食事中。お邪魔してスマン
恐縮しながら見てたら何かをおすそ分け。
中身がこれ
見た目はバターと白い粉
味は激マズ。
腐った乳製品のにおいと味のバターと粉。
たぶんバターとチーズ風なものなんだろう。
そして飲み物
お茶か紅茶かなと思い一口
感想
「殺す気か!!」と言いたくなるようなまずさ。
泥の中に腐った乳製品混ぜたような表現できないくらいのまずさ。
もらったからには飲み干すと
良かれと思ってかどんどん注ぎ足していく僧侶。
これが俗にいう有難迷惑。
この後全部飲み干さないと帰れないループに陥り、一気に飲み干して吐き気を催すことになる。
地獄から抜け出し
寺院内見学
バケツリレーをし上部にあるトイレかなんかを掃除した水を川へ流し
川下で選択をする風景。
ここにもタルチョ
ヤギもいるよ
そしてこれが「アチェンガルゴンパ」の有名な風景(らしい)
いいかんじでございますね。
ずっと天気悪かったんだけど、ようやく一瞬の晴れ間
アチャンガルゴンパの人たちシリーズ
寺院の中でのんびり中、僧侶と2ショットを撮るコウダイ
そして帰る
帰りも楽しませてくれるアチェン
ここに景色はやばかった。
牛のうん〇だらけの草原に、運転手に呼ばれ会話するも何言ってるかわからない。
#それでも心は通じ合っている
#だって2人ともめちゃくちゃ笑顔だもん
「早く出発しないかなー」の風景
30分くらいのんびりしてやっと出発。
そして帰ってきてからのホイコーロー
鉄板でウマイ
リアルに毎日食ってる
次回やっと「色達、ラルンガルゴンパ編」に行きたいと思います。
思います。
思います。
それでは!
成都~康定~甘孜~翁達(炉霍)~色達~ラルンガルゴンパ 7日間の男女4人旅 (前編)
うむ。
そろそろ無性にかつ丼が食べたくなったきた。
ラルンガルゴンパはもちろん、その周辺の町も高山にあるため、高山病対策で1週間という日数をかけていく。
この日、禁断のラルンガルゴンパへの4人の旅が始まる
朝早く、成都から康定行きのバスに乗る。あいにくの天気。
出発前のみんなの楽しそうな顔
あほばっか。
バスに揺られること約6時間
康定(カンディン)到着
いい景色といい自然。
この町で1泊する
味が出てて最高。今までで一番好きだった宿かも。
甘孜(ガンゼ)までのバスチケットを買いに行くついでに観光。
よくあるマーケットとよくある子供の笑顔
街中。
こーゆうの歩いてるだけで楽しくなるやつ
山と建物のコントラスト。
まだ大分中国感ある
これが噂の「ガルチョ」
チベットの神聖な布らしい
そこら中にある。
康定はこんな感じでまだチベット感はない。
次の日、康定から甘孜までもバスで移動。
また早起き。。。つらい
甘孜までのバスからの景色も最高だった
馬あり湖あり
そして甘孜到着
所要約4時間
甘孜では標高に慣れるためとアチェンガルゴンパ観光のため、3泊する
ちなみに甘孜も標高が高いので高山病っぽくなる。
お決まりの宿探しもすぐに見つかりさっそく街ブラ
ちなみに宿は3人部屋を4人で使うという特別スタイル。
まあ作戦会議するには個室だしもってこいの部屋。
このだらけ具合な。
左から、軽度の高山病でやられる人。単純に動きたくない人。早朝から動き回る人。
街ぶら開始
いい天気なのはこの日だけ
取ってくれと言わんばかりに見つめてきたのでチベットの記念に1枚
道路で将棋みたいなんやられている
橋にもガウチョ
どこに行ってもホイコーローはうんまい
牛肉面もウマイ!
とりあえずどこ行ってもメシウマで困る。
再び街ブラ
チベットぽくなってきたでしょ?
チベタンはほっぺが赤くてかわいい
あとなぜテンガロンハットが似合う
それでは今日はここまで
次はアチェンガルゴンパ編をお楽しみください。
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